ところざわさくらタウン行ってきました。ところざわサクラマルシェで所沢農産物紹介イベントはコロナ対策固めだ!角川の要塞は圧巻!
11月22日にところざわさくらタウンへ行ってまいりました。東所沢にできた角川の施設です。
リスク対策を入念にされたイベントも実施されていました。「ところざわサクラマルシェ」です。リスク対策のオンパレードです。入場には連絡先の記帳かココアアプリを入れてあること、もちろんマスクしていないと入れてもらえません。体温測定、消毒、これらを済ませた方は涼宮ハルヒのリストバンドを付けます。各ブースは個別にビニールで覆われたテントというもの。これならまぁ安心かなと。
所沢の物産の紹介なのですが、長女(小5)は抹茶オレが良かったと。高いんですけどね、1杯500円です。次女(小2)はワッフルが良かったと。私はヤローゼロッピーなるノンアルコールビールが良かったです。これ、写真の通りホッピーそっくり。用途もホッピーのように使うとよさそうです。
角川の要塞の中はミュージアムになっています。図書館といってもいいかもしれません。よくテレビに出てくる大きな図書室のようなところはプロジェクションマッピングで映像が映し出されます。ちょうど3分程度の映像にあたりましたので見ました。とっても懐かしい映像がでたり、音楽流れました。町田義人の歌が流れてきたときは涙が出そうでした。野生の証明の歌です。そう!森村誠一の特集だったようです。角川映画についての懐かし映像です。子友達にはなんだかわからなかったでしょう。個人的にはやはり、角川といえば薬師丸ひろ子なので、セーラー服と機関銃でしょう。企画展などやっていただきたいものです。その企画展なのですが、今は「みんなの妖怪絵」というものをやっています。長女の妖怪絵もここに飾られているらしいのは現地でチラシを見て発覚。所沢市の小学生に地元の妖怪を書いて応募するというイベントがあり、入賞作品がここに展示されるとのことでした。
この角川ミュージアム、事前予約のチケットを推奨しています。入場時間もずらされて発券されます。どの展示を見るのかわからず、企画展を外してチケット購入してしまっていました。まあ今度見に行こうと思います。
でかく広く長い階段?劇場のような千人テラスがあるので、開放的で皆そこかしこに座って諸々飲み食いしてました。
まぁ、結構楽しめるところです。
ピンクのポテトチップ売ってます。
これ、所沢産のジャガイモを使っているとのことです。見た目ピンクですが、味は全く普通のポテト。でも、おそらく作り方が違うのでしょう。素材感がもろに伝わってきます。価格が高いですがうまいです。まぁポテトチップは味がポテトとはかけ離れたところで進化を遂げていますが、こいつはポテトが違う!という至極当たり前のところをついてきています。抜群に味の差はないですが、作りの丁寧さがうまさを引き出しています。皆様方に置かれましては、一度じっくり食べてみてほしいポテチです。
ではでは。