メルカリで売れたものを送るよ!配送方法の選択は、手続きの便利さで選ぼう!

商品を出品する際に、発送をどうするか選択する場面で2択を迫られていたかと思います。ヤマト運輸のらくらくメルカリ便か、郵便局のゆうゆうメルカリ便の2択です。安い方でいいか!って決めちゃうと結構面倒なことになるかもしれません。意外と発送って手間がかかります。運ぶのも大変です。宅急便コンパクトを3個持って歩くのは結構大変です。1個2個のレベルなら近い所が良いかもしれません。3個以上なら車が止められるところが良いかもしれませんね。発送手続きの手間から言うと、ヤマト運輸のらくらくメルカリ便を選んでおいて、宅配ロッカーPUDOを使うのが楽ちんです。コンビニでさえコンビニ端末で受付レシート出して、レジで受付して出力された用紙を、専用ビニール袋を貼り付けてその中に入れる作業があります。しかしながら、PUDOはスマホのQRコードを読ませるだけです。レシートがないのが不安ですが、2-3回パネルタッチしてQRコードを読ませ、また2-3回パネルタッチして出来上がりです。PUDOが近くにあるなら、第一選択肢にしておく価値があります。24時間受付してくれるのもいいところかもしれません。PUDOはネコポス、宅急便コンパクト、60・80・100サイズに対応します。120サイズ以上はダメとのことです。ゆうゆうメルカリ便では、ゆうパケットポストというものがあります。ポストに入れるだけというもの。これも楽です。PUDO以上に楽です。でも、サイズが小さいのしかダメなので、チョット用途が限定的になりますね。

ゆうパケットプラスと宅急便コンパクト、どちらのサービスも専用の箱で送ることで、えらく安く運んでくれます。特に、メルカリの場合はとても安いです。その料金は、ゆうパケットプラスは375円、宅急便コンパクトは380円です。全国一律です。

さて、いろいろな配達方法がありますが、どちらも、2.7cm超えるチョット厚めの書籍は以下のの2つのサービスで送ることになるかと思います。梱包状態で2.8cm以内ならばネコポスで送ることになると思います。

箱サイズの比較

・宅配便コンパクト専用の箱サイズ

 縦20cm×横25cm×厚さ5cm 重さ無制限

・ゆうパケットプラス専用の箱サイズ

 縦17cm×横24cm×厚さ7cm 重さ2kg以下

どちらを選ぶかということになりますと、わたしはPUDOが近くにあるので、宅急便コンパクトを選択します。ローソンや郵便局が近くでしたらゆうゆうメルカリ便を選ぶかもしれません。

ではでは。

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