携帯料金を下げる とは
菅首相が躍起になっている携帯料金を下げるということについて、
多くの方は携帯料金の家計に占める割合が高いなー!って思っていて
高いからどうかしたい!って人は「大手3キャリアの8,000円/月/契約」から
「格安SIMの1,680円/月/契約」に移行しているのではないでしょうか。
大手3キャリアで料金高に苦しんでいる方は、大手3キャリアに
相談に行くので価格下げができないのではないかと推察します。
大手3キャリアだけが「スマホを売り」、「通信できるようにする」ことが
できる、という誤った考えを持っているのかもしれません。
スマホのうち「iPhone」はアップルストアで大手3キャリアより安く売っています。
「通信できるようにする」機能を持つSIMは格安SIM屋さんで
相談すればきちんと売ってくれます。
この2手順を踏めば、大手3キャリアより安くスマホが手に入り、月々の費用も
安くなります。ただ、スマホを一括で買うため費用が高くなります。
大手3キャリアは月賦で購入で来てその一部を割引で相殺して安く見せます。
通信できるようにする契約が高いので全然安くなってないどころか、むしろ高価
になっています。
このような、料金設定が安いと見えることもあるような感じなので、
わかりやすくしましょうよ~と前菅官房長官が言っておりまして。
とにもかくにも、ヨドバシカメラに入っている格安SIM屋さんにご相談
するのが良いかと思います。web契約のほうが安いではないか!
と思うでしょうが、ウェブで見たってわからんし、ウェブ契約なんか
もっとわからんという方々の話ですから。カウンターに行くしかないでしょう。
さしあたって、格安SIM老舗のIIJmioがよいのではないかなと。
皆さんよくいくイオンなら、イオンモバイルが入っているのでそちらへ。
イオンモバイルでも、キャリアの契約ではなく格安SIMでと申し出ましょう。
アレコレしたいではなく、これだけできればいい、という考え方に
シフトして臨めばうまくいきます。
最後に格安SIMに行くためには、あらかじめ~@docomo.ne.jpや
~@ezweb.ne.jp,~@au.com,~@softbank.ne.jpのメールアドレスの
利用を絶っておいてください。これ絶対です。絶対です。
gmailへ移行しておいてください。
Gmailの作り方については、今度書きますね。
ではでは。